仮面ライダーBLACK RX


 

仮面ライダーBLACK RX
1988年(昭和63年)10月23日〜1989年(平成元年)9月24日(全47話)
前作『仮面ライダーBLACK』の主人公が強化されて続投する、というシリーズ中でも異例の作品。必殺技として剣や銃などの武器を使用。バイクだけではなく車にも搭乗。一旦変身した仮面ライダーがさらに別の形態に二段変身する…など、戦隊やメタルヒーローを意識した数多くの新しい試みの追求が行われた。
仮面ライダーBLACK=南光太郎が暗黒結社ゴルゴムを滅ぼしてから半年。光太郎は、ヘリコプターパイロットの職を得て平和な日々を過ごしていた。ある日、彼は光を発する3本の不思議な杭を目撃。杭を設置する怪人の目撃情報を得て調査を行う途中、怪魔界から現れたクライシス帝国の前線基地であるクライシス要塞に拉致される。そこでクライシス軍司令官ジャーク将軍よりクライシス帝国の尖兵となり、地球人類の抹殺することを要求されるが、光太郎はこれを拒否する。すると、ジャーク将軍によって仮面ライダーBLACKへの変身機能を破壊された上、宇宙空間へと放逐される。しかしこのとき奇跡が起き、光太郎の命の源、「太陽の石」=キングストーンが太陽光線を浴びて進化し、光太郎もまた仮面ライダーBLACK RXとして生まれ変わった。自らの体の変化に驚くRXの元にかつての相棒・バトルホッパーもアクロバッターとして生まれ変わった。かくして、太陽の子・仮面ライダーBLACK RXとクライシス帝国との戦いの火蓋は切って落とされた。

 

 

 

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